2010年5月11日火曜日

ベーグルも焼いたのよ、


最近昼食に力入れてます。
because 暇!
今日の昼食。昨日焼いたベーグルはバターとガーリックオイルを塗って。付け合わせにサラダとベーコンエッグ、コーンチーズに玉葱とブロッコリーのスープは胡椒を効かせてコーヒーと共に。こんなの自分で作ってたらカフェとかほんと行かなくなるなー。行ったら行ったで勉強になるけど。京都は最近「それ自分で作れるやん!」的なお料理のとこが多い気がする。そんなもん?それはそうと胡椒はビックリするくらい料理をおいしくしてくれるなー。胡椒って歴史的に大発見やったっぽいけど、ほんと当時の人からしたらビックリ魔法の粉よね。王将の魔法の粉以上よ?wそういえば何かのゲームで胡椒がレアアイテム扱いされていたの思い出した。今更ながら胡椒の偉大さに気づく。先人よ、胡椒を発見してくれてありがとう!


そうそう、久しぶりにトータルテンボス大村のブログを見たの。の。そしたら、ら!!!めっちゃおもろいじゃないか!特に嫁と子供!そういえば鳥居みゆきに対しても嫌がらずフツウにやり合えてたし(もりすぎパンチより。相方の藤田はイヤそうにしてた。ショボーン)!いいひとやし!いい旦那さんやし!羨ましいぞ!と思ってしまったじゃないか!息子の晴空って名前も漢字が良すぎるではないか!


そして、この春は何故かすぐに泣きそうになる。展覧会に行っても、音楽を聴いても、本を読んでも、ドラマですら泣きそうになる。泣きはしないんだけど。人間なんてみんなみんな尖っていて、傷つけ合って、それでも素敵なことはたくさんあるのだけど、ある時ふっと周りが見えなくなって、プライドとか雑念とか、全部が自分の敵になって、どうしようもなくなった時「自由になさい。」と神様は囁くけど「自由なんて一番難しくてよく分からないわ。」と思って闇雲にもがいたり、止まったりを繰り返して、もみくちゃになって、気づけば角や傷は磨かれてつるつるになって、うつくしいまあるい石ころになって、そしたら、自分なんてなんてちっぽけな存在だとか、なんて世界はうつくしいんだとか、一人じゃこんなうつくしいカタチになれなかったんだと気づいて、目をつぶって深呼吸をする。ふ、と開けた目に飛び込んでくるまるで春のようにあたたかい光に目頭が熱くなった。という感じがするのです。文章力の無さにびっくりするけど。なんかうまく伝えられないけど、こういうことを感じれる作品っていうのが卒業式の時に千住博が言っていた「混沌のある作品」なのかしら?遅いね、気づくの。まあ所詮わたしなんてこんなもんか。




春はうきうき、
夏はわくわく、
秋はそわそわ、
冬はどきどき、
するの。するの。

0 件のコメント:

コメントを投稿